目が痛い、鼻水やくしゃみが出る、咳き込む、のどが痛い、湿疹がでる、顔がほてる、むくむ、口内炎ができやすい、風邪をひきやすい、夜寝られない、立ちくらみがする、関節痛や肩こりがひどい、呼吸しにくい、手足がしびれる、物忘れが激しくなる、話のつじつまがあわなくなる、やる気がなくなりふさぎ込むうつ症状がでる、いらいらして言い合いや喧嘩が多くなる、眠いetc
新築や引っ越しがきっかけで家族全員がCS(化学物質過敏症)を発症してしまう事例が増加しています。建築材料をはじめ、新しい家具、カーテン。床下のシロアリ駆除剤、防腐剤、塗料、ボンドなど、あらゆる物から発生する化学物質。
さらに、つらいことが増えていきます。朝起きられない、疲れがとれない、頭痛やめまいがする、腹痛や吐き気がする、冷や汗がでる、いつも手足が冷たい、目が痛い、目がかゆい、耳鳴りがする、頭の中がぼんやりする、拒食/過食する、肌荒れがひどい、頭や身体に吹き出物がでる...原因不明の不快感、「なんかつらい!」
人生の2/3を過ごす「家」、特に「寝室」は一番大切にしたい命を守る空間です。
新築やリフォーム後、家全体に充満している化学物質。目に見えず、規制後は臭いもわずかなため、「なんかつらい!」の時は突然やってきます。
「シックハウス症候群」 が社会認知をうけて、ホルムアルデヒドなどの代替物質ができた有害物質の十数種類は厚生労働省により規制されましたが、数千万種類とも言われる化学物質に対する規制は、やっと始まったばかりですので、知識を深めて自己防衛するしか方法はありません。
シックハウスによって化学物質過敏症(CS)を発症すると、免疫力低下に伴って電磁波過敏症(ES)、アトピー、アレルギー、うつ症状なども併発する症例が多く、日常生活に大きな支障がでます。
世帯主であれば、外出ができなくなったり、仕事が続けられなくなったり、という「失業」「休業」の打撃が家庭を襲い、体調改善までの間、多大な経済的負担を強いられます。家事を担う人の発症は、体調改善するまで、ほとんどの家事を拒否せざるを得ないほどの状況から始まります。子供達は、見た目は元気なのに、過敏な症状なために、特殊学級へクラス替えされたり、学校に通うことができなくなります。そのような状況でも、社会的な認知も無く、国や行政の支援体制が整っていないため、家族の生活全体が一瞬にして恐怖と不安のドン底へと突き落とされてしまうのです。
家族や周囲の人たちに理解されない場合の精神的ダメージはとても大きく、孤立が続くと精神障害や自殺などにもつながるため、そのSOSサインをきちんと受け止めて対策をしないと、近い将来にとりかえしのつかない結果となって、家族の絆、子供達の未来を奪ってしまうことにもなる責任が発生することを知識として持っていなければ、世帯主として失格である時代を迎えています。
「シックハウス」の発症原因(トリガー)は、間違いなく「住環境」に充満した化学物質や電磁波などの有害環境スモッグです。しかし、根本原因は免疫力を低下させた「食」と「生活習慣」にも関係があります。
子供の時からお菓子や加工食品、ファーストフード、ジュースなど添加物、砂糖、化学物質(農薬、化学肥料、抗生物質etc)が多量に含まれた食品がほとんどで、テレビゲームや携帯電話、コンピューターなど、毎日長時間、強力な電磁波を被曝し続け、さらに、その辛さを麻痺させるように、お酒、タバコを常用する。化粧品やヘアカラーなど、身体全体を自ら化学物質漬けにして、緩慢なる自殺行為を、気付かずにしている世代。そのような社会を容認し続けてきた大人達の責任は重大です。
現在の「高気密高断熱」を求める住環境では、ほとんどが劣悪な状態と言わざるを得ないでしょう。自然な風の換気も無く、温度や湿度を調整する天然素材も無いなかの全てが人工的な空間の中に、化学物質と電磁波を多量に排出する家具や生活雑貨、衣類、洗剤、電化製品が詰め込まれています。免疫力が急低下するのも、病気になるのも、当然という環境でしょう。
そもそも日本は四季があり多湿なため、木、草、紙、土といった調湿機能をもった天然素材に囲まれた風通しの良い住環境をベースに、土壁や藁葺きなど断熱性に優れた土に還る素材をとことん活用した世界最高級のエコ住宅でした。暑さ寒さを身体で感じ、家の掃除、修繕や、布団の上げ下ろしなど人力、体力を使うことで新陳代謝を維持して、化学物質や電磁波の極力少ない住環境で長年暮らしてきました。
食事も、無農薬無化学肥料によるミネラル溢れる米(玄米・雑穀食)の主食が常識で、命ある野菜、自然の海塩、味噌やしょうゆ、漬け物(保存食)など、すべてが無添加で、人間の身体(内臓)が吸収・排出できる正しい栄養素を摂って暮らしていたため、現在のような原因不明の生活習慣病で命を失うことなどなかったのだと思います。
「なんかつらい!」から「ず〜っとつらい!!」になったら要注意!
いらいらからの喧嘩やトラブルが増え、部屋への引きこもり、出社拒否、集中できない、感情の起伏が激しいなど、うつ症状、自律神経失調症などと診断される精神異常にもつながって、益々深刻な問題になっていきます。
携帯電話やコンピューターなど、ハイスペックな電化製品から発生する有害な電磁波スモッグは、今後、さらに増加していきます。
女性は、身体に吸収しやすいナノテク系の微粒子化粧品、香水、ダイエット薬や食品、化繊系の洋服、雑貨など石油からできた物からは、有害な化学物質や環境ホルモンが発生します。
さらに多量の化学物質や電磁波に被曝し、免疫力が低下してしまい、その辛さや不安を薬や嗜好品、遊びなどでかき消す、悪循環が始まった自分に気付いたら、サインを見逃さず、勇気を持って自分の生活習慣をあらためないと、あとで後悔することになります。
とにかく、今すぐ原因となる化学物質や電磁波の発生、被曝を早急に減らし、免疫力、自己治癒力を高め、体調改善の努力を始めることが必要です。
「なんかつらい!」と感じているあなた。我が子が「ちょっとつらそう?」と感じているお母さん、お父さん。今すぐ、立ち止まって、振り返ってみてください。
|