| 私が電磁波過敏症になった経緯
2004年3月まで病院の事務員として7年間働きました。そして4月からワーキングホリデー制度を利用してニュージーランドに行きました。
3ヶ月後の7月ごろから自分の体に異変が起きてきました。
パソコンを使っている時に鼓動が激しくなり、心臓が痛くなるのです。「電磁波過敏症」というものを知っていたのでまさかとは思ったのですが、それからいろいろなものに体が反応するようになってきたので認めざるをえませんでした。
ニュージーランドには専門医はおらず、ガウスネットのような市民団体もなかったので日本にいる両親に助けてもらいながら1年間を過ごし、2005年5月に日本に帰ってきました。
仕事を辞めて、全く生活環境が変わってからの発症だったので環境の変化が引き金になったのか、あのまま仕事を続けていても同じ時期に発症したのかわかりません。
仕事で1日中パソコンを使うことは1ヶ月のうち1週間ぐらいだったし仕事場自体にどれぐらいの電磁波があったのかも今となってはわかりません。
日本に帰ってきて5月で1年になりますが初期のころより大部体調が良くなりました。ニュージーランドにいた頃はかなり無理をして旅行などしていたのでひどい状況もありましたが、今は実家で両親に甘えっぱなしなので、その辺で違います。
| <症状> |
| 初期の症状 |
・心臓が痛くてバクバクと音が聞こえそうな鼓動
・口の中が金属の味がする
・手足が冷える
・体中の間接が痛くなる
・吐き気がする
・トイレが近くなる
・全身で電磁波を感じる
・胃が痛くなる(ときに激痛) |
| 現在の症状 |
・目が痛くなる
・頭がもやもや、くらくら、少し痛い
(この頭の感じは説明が難しい)
・舌がしびれる
・耳鳴りがする |
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| <対策> |
| 生活空間 |
・電磁波測定器で身の回りの電化製品の電磁波をはかり、できる限り避ける。
・ 無線LANを有線にかえる。
・電磁波防止の布を買い(高周波電場・磁場、低周波電場を防ぐ)蚊帳を作り、夜はその中に寝る。
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| 身の回り |
・電磁波防止の布で帽子も作り、ふつうの帽子の下にかぶって出かける。かなり良いです。チョッキも作りました。夏は暑くて着れませんが。
・金属を身につけない。メガネも金属を使っていないものに替えました。ブラジャーのワイヤーも取りました。アクセサリーも時計もしません。一番電磁波を集めるチタン。チタンのピアスは要注意。
・歯の詰め物を金に変える。元々はいっていたアマルガムやパラジウム合金は電磁波を集めるだけでなく、そもそも体に良くありません。金は電磁波を集めません。同じ市内に「電磁波過敏症」を理解している歯医者を見つけることが出来ました。 |
| 当時の生活 |
| ■食事 |
・サプリメントなどで栄養を補う。
・快気、解毒を目的として漢方に切り替える。 |
| ■入浴 |
毎日半身浴をする。 |
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| 心がけ |
“電磁波を怖がらない、嫌わない、不安にならない” |
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■サプリメントなどで栄養を補う。電磁波の影響でセロトニンの分泌が減ってしまうということで飲んでいました。
しかし、化学薬品だと体に悪いので、私はアメリカのニューウエイズ(Neways)という会社のものを飲んでいます。この会社のものは化学物質を使っていないので安心です。
他にもホルモンバランスを良くするものや活性酸素を除去するものなどを飲んでいました。ずっと飲んでいたのですが、最近になって違う事も試そうと、以前から友達に勧められていた漢方に切り替えました。快気、解毒を目的としています。
漢方の先生がいうには、例えば花粉症になった事で涙や鼻水で体の悪いものを外に出して重病にならないでいる。電磁波も、それ自体は有害だけれど同じ事で、電磁波に反応している事はたいしたことではないのだそうです。
■毎日半身浴をする。これは私のなかで一番効果があると実感しています。血流を良くすることで、体に溜まった電気を外に出すし、その力も強くなったと思います。以前は毎日のように塩を入れてお風呂に入っていましたが、最近は塩を入れなくてもふつうのお湯に入っただけで溜まった電気が出ているのが分かります。
以上がだいたいこの10ヶ月間私がやってきたことです。
始めはテレビなんて全く見られませんでしたが今では3時間見られるようになりました。5m離れて見てますが。
パソコンもただ見るだけなら70cmくらい離れて2時間くらい使えます。
車は4〜50分くらいなら問題なく運転できます。
そして、最近はじめたばかりなのですが、“電磁波を怖がらない、嫌わない、不安にならない”ということを心がけています。
とても難しいことですが“怖がる、嫌う、不安になる”ということが電磁波過敏症を治す妨げとなるのです。
もちろん、電磁波は有害で、今のほとんど無法状態は許せないし、好きになる必要もありませんけど。以前「電磁波過敏症になった人で完全に治った人はいないが、良くなって社会復帰した人はいる」という話を聞きました。そこから私は“自分は治らない”と思いこみ“社会復帰”といういままで自分とは全く無関係だと思っていた言葉に打ちのめされ、自分で勝手に自分の回復の道を閉ざしていました。「電磁波過敏症」は、まだある意味、未知の病気で治る可能性はあるのに。
そこからどんどん不安になってますます電磁波を怖がって、悪循環にばっていました。
漢方の先生の「電磁波に反応しているのはたいしたことじゃない」という言葉で電磁波で凝り固まっていた私の頭がほぐれました。言葉は考えを悪い方にも良い方にも変えてしまうものだと思いました。ですから、物理的なことはもちろん、心がよい方向にむかうようにどういう事をみなさんはしているのか教えてほしいのです。
私は今、働いていませんが、何かアルバイトを始めたいなあと思えるようになってきました。
実際に「電磁波過敏症」の方々はどのようなところで働いていますか?
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